■ダヴィル・クライナッハ大使
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リベールにあるエレボニア大使館の駐在大使。
エレボニアの威厳を頑なにまで貫く性格で、威厳を損なうような発言、態度は認めない。とある事件では名誉ある勲章を盗まれ、エステル達に協力を求める場面もあった。
カルバード大使エルザとは犬猿の仲で、出会うたびにカルバードの揚げ足をとって対立している。宰相にいびられて髪が薄くなったとか。
3rd劇中では、オリビエが皇子である事を知り恐縮していた。SCでのリベルアーク事件において、彼は大使としての仕事を有能にこなしていたようで、その件でオリビエにも感謝されている。
名誉と威厳にこだわっていた彼ではあったが、オズボーン宰相の強引な手腕に未来への不安を抱いてもいるようである。
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