英雄伝説6・3rd

英雄伝説6 : 遊撃士


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【空の軌跡3rd・TOP】 【遊撃士】 【身喰らう蛇】 【星杯騎士団】 【全キャラクター】
ロレント支部・遊撃士

 優秀な人材が多い支部。主にカシウスとその弟子で構成されている。また、酒豪が多く、酒関係ならば右に出る支部はない。

■アイナ・ホールデン
 ロレント支部の受付。シェラザードの友人で酒飲み友達。酒豪ランクS。劇中ではオリビエ相手にシェラ姐以上の恐怖を与えていた。
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■カシウス・ブライト
 大陸に名を馳せる《剣聖》の一人であり、Sランクの遊撃士。エステルのパパで、冗談も通じる気さくな人。他人を惹く魅力を持つ素敵な殿方。

 過去に軍部の一員として『百日戦役』からリベールを守った事で英雄と呼ばれている。現在は軍部の建て直しに全力を注いでいるため、遊撃士の活動はしていない。
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■シェラザード・ハーヴェイ
 ロレント支部の遊撃士。有望な若手で、「銀閃」の二つ名を持つ女性。FC、SC主人公の姉的な存在で、エステルやヨシュアの面倒をみて、遊撃士の研修もした。
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■リッジ
 ロレント支部の遊撃士。シェラザードの後輩。シェラザードがいつも何かにつけて抜けるので、その間の仕事は全部任されている。
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ボース支部・遊撃士

 そこそこ手練の遊撃士を抱える支部。エステル達が訪れた頃はこまごまと忙しかったようだが、武術大会ごろには落ち着いたのか、2名も出している。

■ルグラン爺さん
 ボース支部の受付。よく気が利く。カシウスとも知り合いで呼び捨て。

 好々爺なのだが、それゆえに特徴らしい特徴がなく、けっこう忘れられる人かも。
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■アネラス・エルフィード
 シェラザードの後輩で、フレンドリーな性格。かわいい物が大好きで、ぬいぐるみ収集が趣味。また、女性遊撃士ということで、メイベル市長からそういった悩みを持ちかけられてもいた。
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■グラッツ
 有能な遊撃士。性格はあんがい穏やかで、頼りがいのあるお兄さん、といったところ。

 剣士を主体とする技の使い手で、一撃必殺剣「グラッツスペシャル」、範囲攻撃「旋風剣」などの技を使う。技のネーミングセンスがイマイチ。
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■スティング
 ボース支部の遊撃士。雰囲気からしてデキる人なのだが、無口なせいか影が薄い。覚えている人がいたら奇跡。
 シュラザードが見習いの頃に出会った事があるらしい。彼女いわく「相変わらず無愛想」。しかしヨシュアが言うように、その実力は高いらしい。
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ルーアン支部・遊撃士

 観光地であるため警備が大変で、しかも不良グループ《レイヴン》にも手を焼かされて、慢性的な人手不足。また、エステル達が訪れた時はまさにシーズン真っ最中で、アガットにも応援を求めていた。

■ジャン
 ルーアン支部の受付。とても人当たりの良いお兄さん。融通が利き、仕事もできる。エステル達を学園祭に参加させるという気の利いた配慮もしてくれた。
 ルーアン支部は少々人員不足らしく、エステル達が旅立つときに悩んでいた。
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■カルナ
 ルーアン支部の遊撃士ではあるが、クルツの選抜チームで行動をする事が多い姉御肌のお姉さん。
 導力銃とアーツをあわせて使う後方支援型の遊撃士で、戦力はかなり高い。
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■メルツ
 ルーアン支部の準遊撃士。語尾にかならず「〜っス」と付ける口癖がある。元気が有り余っている人、との他評。

 SCではカルナさんがほとんど不在のために、実質1人で仕事をしていたが、「マジつらいっすけど平気っス」などと微妙に後ろ向きなセリフをいう事もあった。
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ツァイス支部・遊撃士

 一見仕事がなさそうだが、ここも人手不足。そのかわりキリカの手腕と、玄人正遊撃しグンドルフが引っ張っているらしい。

■キリカ・ロウラン
 ツァイス支部の受付。カルバード共和国の出身で、ジンとは知り合い。行動の先の先を常に予測し動いている。
 武術《泰斗流》を受け継ぐ武闘家「リュウガ」の娘で、免許皆伝。執行者ヴァルターとは昔、恋仲だった。
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■グンドルフ
 ツァイスの正遊撃士。口ぶりからすると、ツァイス支部のまとめ役らしく、新人ウォンにも頼りにされていた。軍から直々に呼び出しがあるなど、結構な実力者らしい。
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■ウォン
 ツァイスの正遊撃士。まだ新人らしいが、落ち着いた感じの人ではある。武器屋でどんなタイプのモノがいいのか選んでいた。お金がないので悩む、との事。
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グランセル支部・遊撃士
 リベール最大の都市なはずなのに、専属遊撃士が一人もいないオカシな支部。物語が混乱するので出さなかった?

■エルナン
 グランセル支部の受付。頭脳明晰で指揮力もある優秀な「受付」。

 受付になったのは、少なくとも5年以内の間の事。
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■クルツ・ナルダン
 A級遊撃士で、実質はリベール王国でカシウスに続くbQの実力者。遊撃士としてもリーダー的な存在として行動している。劇中では、グラッツらを率いて《身喰らう蛇》についての調査を行っていた。
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■????
 登場しないがいるらしい人物。FCでエステル、ヨシュア、シェラザードがロレントを出発する時、アイナさんが人手不足を解消するために「グランセルから応援を呼ぶ」と言っていた。
 もしこの時、応援に来るのがクルツだとしたら、一人しかいないグランセルがもぬけの空になってしまう。だから、誰かはいるのだろう。
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所属なし&未定・遊撃士


■エステル・ブライト
 正遊撃士になりたての新人。FC,SCでの主人公。果てしなく前向きで、一度決めたら一直線。ヨシュアの家出に際しても、歳相応の苦悩はみせるものの、最後にはかならず前を向き、諦める事が無い。遊撃士カシウス・ブライトの娘。
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■ヨシュア・ブライト
 劇中の5年前にブライト家に居候し、そのまま養子となった少年。元々、《身喰らう蛇》の《執行者》 13「漆黒の牙」という肩書きを持っていた。
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■アガット・クロスナー
 所属を持たない《重剣》という二つ名を持つスゴ腕遊撃士。一匹狼的な性格で、他者を寄せ付けない雰囲気を持つ。普段は一人で行動しているが、実際組むと意外と面倒見がいい。頼れる人物。
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■ジン・ヴァセック
 東方の国カルバードのA級遊撃士。武術(ウーシュウ)の道を志す巨漢。リベールでの武術大会に出るためにやって来た。

 なにかとリベールの騒動に手を貸している。ツァイス支部の受付、キリカとは元同門。劇中6年前にカルバードでの事件をカシウスに解決してもらい、恩があるとの事。
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