■ナイアル・バーンズ(31) 七耀暦1172年11月25日
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グランセル王都にあるリベール通信社の自称《敏腕記者》。特ダネのためなら多少の危険もいとわずに取材に出かける。そのおかげで身の危険に晒される事も。
単独での活動が主だが、新人カメラマン「ドロシー」の先輩としてコンビを組んでいる。意外と面倒見がいい。
エステル達の冒険に様々な形で関わっていく。まだ20代らしいがタバコ好き。王都での禁煙ブームで肩身の狭い思いをしているらしい。酒は好きだが強くない。
今回は事件は追うものの、肝心の現場に居る事が少なく、後手後手に回る事が多かった。それでも後半ではちゃっかりエステル達に動向するなど抜け目が無い。
3rdでは、冒頭に少々と、シェラザードの過去エピソードで登場。ドロシーとの出会いや、仕事が思うとおりにいかないというジレンマを抱えていた。彼女と出会った事で、別の悩みを抱えていくなどと、この時はまだ想像もしていなかっただろう。
関係者:
ドロシー
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