零の軌跡
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●こちらは、日本ファルコムより発売されているRPG「英雄伝説」の各作品を攻略しているコーナーです。各種データをメインに扱っていきます。また、ストーリー展開など必要以上のネタバレが載ることもあるのでヨロシク。



零の軌跡 : キャラクター総合




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■ヨアヒム・ギュンター


 聖ウルスラ医科大学の准教授。患者への回診を行っているが、研究がメイン。

 気さくな先生で、冗談を交えた患者との交流は、とても親切で柔らかく、ベテラン然としている。時折、妙な話も交えてセシルに注意される場面も。患者からは医者に見えないとまで言われていた。飄々(ひょうひょう)とした態度が女性患者から人気。
 彼女いわく、「少し趣味人すぎる」との事で、空いた時間で釣りを楽しみたいと漏らしていた。クロスベル周辺の釣り場巡りをしたいなどと本人の弁。劇中では仕事をほっぽり出して釣りに出かけてしまったりもした。

 仕事が滞ると、教え子である研修医のリットン君にやらせている。なお、ウルスラ病院での専門は『神経科』、『薬学』の2部門を取り仕切っているとの事。

 ちなみにまだ独身。
関係者:  セシル
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■ヨシュア・ブライト


 リベール王国出身の遊撃士。少なくともBランク以上の階級。18歳。

 「空の軌跡」にて、エステルに並ぶもう一人の主人公で、様々な冒険を経験し、多くの強敵と戦い、数多の出会いを経験した。昔から一歩引いた性分ながら、エステルの元気に引かれて、共に行動している。

 また、エステル同様、多くの修羅場をくぐってきた事で、元々すごかった戦闘能力がさらに凄まじいLVになっている模様。単純な強さならエステル以上。主に隠密、集団戦闘に長けている。武器は双剣。
 ゲーム的なLVで例えれば、少なく見積もってもLV100超だと思われる。

 性格は物静かで、冷静沈着、見た目が温和そうに見えるが、常に油断なく状況を把握している。何があろうとも、エステルを守る覚悟を持っているようだ。

 エステルと共に、リベールで大きな事件を起こした秘密結社《身喰らう蛇》の元・エージェントであった少女、レンを追ってクロスベルに来ている。
関係者:  エステル ・ カシウス ・ レン ・ アリシア ・ キリカ ・ アリオス ・ ミシェル ・ ヴェンツェル ・ スコット
リン ・ エオリア ・ ロイド ・ エリィ ・ ティオ ・ ランディ
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■ヨナ・セイクリッド
 元エプスタイン財団所属の少年。推定年齢14(ティオと同じ程度?)

 幼少からエプスタイン財団の研究所でシステムエンジニアとしての英才教育を受けていたが、悪戯がひどく、研究成果の一つを台無しにして大損害を出してしまった。それを怒られるのが嫌で財団を出奔する。

 現在は、その卓越したシステムエンジニアの能力を生かして、クロスベル市の地下ジオフロントにて、第8制御室を私物化しつつ、《情報屋》をしている。

 性格は、ハッキリ言ってワガママ小僧。ティオと比べてあまりにも子供で、頭はいいが行動が幼い。また、才能を過信している節があり、仕掛けた行動に隙が多い。ティオによくツメがあまい、と言われていた。ランディいわく、「世の中を舐めている」。
 また、ティオからは他にも、「基本的に甘ったれ」、「寂しがり屋」とも言われていた。

 ティオとは財団での顔見知りで、特に友達というわけではない。ちなみに彼は電脳系で、ティオが電子系。IBCでのメール事件において、ティオが彼の足跡を追えたのは、ティオにエレオンシステム(ネコミミバンド)があったから。

 最近は、導力内において、《仔猫》…つまり正体を隠したレンに遊ばれているようで、色々と対処していたようである。口ぶりからすると、かなりやられている様子。

 創立記念祭では、ティオと導力ネット上にて、落ちモノパズルゲーム『ポムっと!』で対戦しており、見事に負けていた。いつも口調は偉そうだが、なんだかんだと人生負けばっかりなのかもしれない。
関係者:  ティオ ・ 《銀》 ・ レン ・ ロイド ・ エリィ ・ ランディ
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