■ヨアヒム・ギュンター
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聖ウルスラ医科大学の准教授。患者への回診を行っているが、研究がメイン。
気さくな先生で、冗談を交えた患者との交流は、とても親切で柔らかく、ベテラン然としている。時折、妙な話も交えてセシルに注意される場面も。患者からは医者に見えないとまで言われていた。飄々(ひょうひょう)とした態度が女性患者から人気。
彼女いわく、「少し趣味人すぎる」との事で、空いた時間で釣りを楽しみたいと漏らしていた。クロスベル周辺の釣り場巡りをしたいなどと本人の弁。劇中では仕事をほっぽり出して釣りに出かけてしまったりもした。
仕事が滞ると、教え子である研修医のリットン君にやらせている。なお、ウルスラ病院での専門は『神経科』、『薬学』の2部門を取り仕切っているとの事。
ちなみにまだ独身。
関係者:
セシル
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