零の軌跡
 ■Game & Analysis HomePage   [Rupa-Rupa.Net]       Since1999−09    Last UP

Back
●こちらは、日本ファルコムより発売されているRPG「英雄伝説」の各作品を攻略しているコーナーです。各種データをメインに扱っていきます。また、ストーリー展開など必要以上のネタバレが載ることもあるのでヨロシク。



零の軌跡 : キャラクター総合




【零の軌跡・TOP】 ・  【キャラクター・TOP】


■ガイ・バニングス
 劇中の3年前に殉職した警察官。ロイドの兄。享年25歳。セシルの婚約者でもあった。
 どのような事件を追っていたかは不明。

 なかなか豪放で、大らかな人物だったようで、ロイドにとっては兄であり父のような存在であるようだ。事故で両親を失ってからは、男手一人でロイドを養った。

 ロイドいわく「押しの強さと行動力はピカイチだった」…との事。また、「とんでもなく破天荒で、あり得ないくらい前向き」、そして「凄い男」だとも語られていた。それにしても歳の離れた兄弟である。

 新人だった頃は、よくダドリーと警察の将来について語り合ったのだとか。

 また、9年前には行方不明扱いだった幼いティオを保護し、実家に送り届けるという繋がりがあり、当時のティオに大きな輝きを与えていたようである。
関係者: 
ロイド ・ セシル ・ マイルズ ・ レイテ ・ ダドリー ・ ティオ
↑UP

■カシウス・ブライト
 リベール王国にて軍の総司令をしている男性。現在47歳。

 元々は遊撃士として非公式のSランクという実力者だった。しかし、その前はリベール王国の軍人として、エレボニア帝国との百日戦役で、活躍した英雄だった。そのため、現在はクーデターでガタガタになったリベール王国軍を立て直すために軍部に舞い戻っている。

 遊撃士エステル・ブライトの実親にして、ヨシュア・ブライトの養父。

 クロスベルの遊撃士アリオスは、弟弟子らしい。
関係者:  エステル ・ ヨシュア ・ アリオス ・ レン ・ アリシア ・ ヴェンツェル
↑UP

■ガルシア・ロッシ


 クロスベル市に暗躍するマフィア《ルバーチェ》の若頭。42歳。

 元は歴戦の猟兵で、公式サイトには軍用格闘術の達人であり、圧倒的な戦闘力で敵兵を葬った事から「キリングベア」と呼ばれていた」…という経歴が載せられている。

 カルバード系組織《黒月》の進出により、東方人街ルートの利益を奪われ、彼らを敵視し始めた事から、劇中では様々な軋轢による事件が起こる。組織の戦力増強、強化を推し進めているのが彼の役目。

 性格は豪胆であり、なおかつ容赦ない手堅い極道なのだが、からめ手には疎いようで、近代化の中での導力ネットによる情報統制・管理支配は行えていないようである。

 元々は猟兵団『西風の旅団』の部隊長だったが、8年前のマルコーニが起こした内乱で雇われたが、その後、引き抜かれる形でルバーチェ入りしたとの事。また、『西風の旅団』は大陸西部で最強と謳われた猟兵団の一つ。
関係者:  マルコーニ ・ ハルトマン ・ ツァオ
↑UP

■キーア

 クロスベル議員議長ハルトマン議員とルバーチェ商会が主催する《黒の競売会》(シュバルツ・オークション)の目玉商品として出品されようとしていた少女。勢いでロイドらが救い出し、その後は特務支援課で面倒をみることとなる。

 天真爛漫で元気な女の子で、色々な物や人を見ては不思議がる。それでいて物怖じせず好奇心旺盛。特務支援課の面々だけでなく、街中でも行く先々で好評。

 記憶喪失らしく、一般常識以外の事は何もわからないようだが、それよりも、ただただ元気。

 何かと謎の多い子。また、公式サイトでは、9歳くらいだとの事。
関係者: 
ロイド ・ ティオ ・ ランディ ・ セシル ・ セルゲイ ・ ツァイト
↑UP

■キリカ・ロウラン


 カルバード共和国。情報部《ロックスミス機関》の責任者にして室長。

 元々はカルバード共和国の古武術《泰斗流》の師範の娘であり、「空の軌跡」では工房都市ツァイスにて、遊撃士協会の受付であった。
 リベール王国の異変後、カルバード大使の要請により情報部へと移籍する。

 もちろん、エステルとヨシュアも顔見知り。

 また、彼女自身、恐ろしい程の使い手で、ゲーム的な強さでいうとLV136。堰月輪(円月輪)を自在に扱い、敵を屠る。1対1で正面から戦って勝てる人がいるかどうかは怪しい。
関係者:  リン ・ エステル ・ ヨシュア ・ カシウス ・ レクター
↑UP

■グレイス・リン


 新聞社クロスベルタイムズの記者。市内を歩き回り、特ダネを狙っている。表情豊かで人当たりのいい姉さん。
 実力の方もかなりのもので、情報網も広い。

 特に遊撃士の味方というわけではなく、活躍さえしてくれれば、とロイドらにも情報提供をしたりもする。
 エリィいわく、我が道を行くって感じの人。
関係者:  アリオス ・ ロイド ・ エリィ ・ ティオ ・ ランディ
↑UP

■コッペ
 ロイドらの寮である、特務支援課・分室ビルに昔から住んでいる黒ネコ。このビルに新聞社クロスベルタイムズが入っていた頃からの先住民で、このビル自体に住んでいる様子。
 また、この名前は、ティオがそう言ったもので、元々の名前があったかも不明。人懐こいネコである。

 非常に義理堅い猫で、釣って来た魚をあげると、アイテムをくれる。猫の恩返しとは素晴らしい。ただ、それらが盗品でないとは言い切れないので微妙。

 屋上にて、巨体であるツァイトさんと一緒にいる事もあり、度胸もあるらしい?
関係者:  ティオ ・ ロイド ・ エリィ ・ ランディ ・ ツァイト
↑UP

■コリン・ヘイワーズ
 クロスベル市の高級住宅街に住む男の子。5歳。

 貿易商ハロルドと、その妻ソフィアの息子。

 好奇心旺盛で物怖じしない性格らしく、迷子になった際はありえない程の大冒険をした。懲りん奴だ、などと言われる始末。また、その際に救ってくれた実姉レンの事は知らないものの、また会いたいと言う場面も。
関係者:  ハロルド ・ ソフィア ・ レン
↑UP


■零の軌跡 TOPへ戻る