■マルコーニ
|
クロスベル市に暗躍するマフィア《ルバーチェ商会》の会長。42歳。
公式サイトには「貴族趣味だが品性下劣で、成金趣味丸出しのスタイルとファッションを好む。 クロスベル政府代表でもある、帝国派のハルトマン議長とは旧知の仲で、どこかユーモラスな外見とは裏腹に、逆らう者には容赦しない冷酷さを見せる。」…とある。
若い頃は相応の悪事を働いてきたらしく、熱くなるガルシアを諌(いさ)めている場面も見受けられた。
8年前に先代の会長を追い落とし、自身が会長として実権を握る。
それ以降、クロスベル自治州議会議長ハルトマンと手を組み、不正横流し品、盗品などを売りさばく《黒の競売会》を開くことで資金源を得ている。
帝国系移民であるため、帝国とのパイプを重要視しており、ハルトマン議員との協力関係は重んじている。(ただし、どちらかというと下っ端)
また、共和国とのパイプも確保しており、利益を拡大している。そのうちの1本を《黒月》に奪われた事で、水面下での争いが置きつつある。
また、帝国貴族への憧れがあるらしく、悪趣味な成金趣味の服装、調度を好む模様。
関係者:
ガルシア ・
ハルトマン ・
ツァオ ・
《銀》
| | |