Act.55: 「第8章 混迷の大地」
リベール全土で大変な事が起っていた。ネタバレOKになったので、ぶっちゃけ言ってしまえば、電気とガスがまったく使えない状況というヤツです。想像に容易いので困った事だというのはわかります。
しかしエステル達はこれをどうやって打開するんでしょう? この状況じゃ打つ手ナシでしょう。空も飛べないんだから。
カシウスはどうするつもりなんでしょうね? ……またラッセル博士が頼りかなぁ?
街の人々の反応が様々で面白いですね。危機に直面した人々の反応を見ているだけで楽しいです。特にロレントなんかは穏やかな気風が出てていいかんじ。
そんな中でも事件は起ります。マルガ山道で「古代種」の魔獣が襲いくる。
ツァイスの事件でも古代種、とかいうペンギンが出てきましたが、この辺はなんで出てきたのか説明がないですよね? 《輝く環》始動の影響なんでしょうか??
でもナンですね。今こうやってリベールを回れるという事は、逆に言うともうこれ以降は回れないよ、という事なんでしょう。なんたって次が終章らしいですから。
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