イース・オリジン 人物

イース・オリジン キャラクターデータ




《キャラTOP》 【女神】 【神殿騎士団】 【魔法使い】 【司祭】 【闇の一族】 YS・TOP

姉神 レア

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妹神 フィーナ

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神殿騎士団・団長 サウル=トバ

■元団長にして、トバ家の男。ユニカの父。

 魔物の軍勢に襲われたサルモン神殿が空へと逃げる際、地上に残り時間を稼いだ。 しかし、《闇》の一族の戦士キシュガルとの一騎討ちにおいて敗れ、命を落す。

 絶大な魔力を有する「紅蓮の大剣」の使い手だったためか、死後はその剣に思念を留めていた。ユニカ、ユーゴ、トールがその場に現れた時に彼らへと語りかける。

 そして彼らへと力を与え、消滅する。

 しかし、トバの家系であるのに神官にはならず騎士になったというのは、意味深なところである。魔法の素質が低かったのか、はたまたトールのように自身の道を見つけて跡継ぎにならなかったのか。
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神殿騎士団・副団長 ガレオン

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神殿騎士団・副団長補佐 セシリア

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神殿騎士団 ラモナ

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神殿騎士団 ロイ

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ユニカ=トバ

■主人公の一人。イース六神官トバ家の孫娘。天真爛漫で感情が豊か。ころころと表情を変える直情的な性格。

 幼い頃、女神達と知り合い、それ以後、彼女達を敬愛し、また愛されて成長してきた。魔力が無い落ちこぼれであり、それを嘆く事もあったが、敬愛する女神達のために騎士へと志願する。
 今回の女神失踪事件においても、見習い騎士という身分をわきまえず、押しかけ同然で志願した。

 トバ家の家柄のせいか、この細身では考えられない怪力を持ち、常人が持つだけでふらつくような斧も軽々と扱う。

 その地味なファッションのせいか、敵のエポナに「田舎臭い」やら「野暮ったい」と言われていた。考えてみれば、戦士という職業で、篭手もつけているのに、なぜか動きにくいはずのスカートを履いている時点で妙な服装ではある。年頃の乙女は難しい。


 劇中を通し、常に前向きな姿勢ではあったが、自身の未熟さ、弱さにくじける事もあった。しかし父の霊と出会いや、ロイの励ましにより「自身の弱さと向き合う事」を知る。凹んでも潰れない、ひたすら前へ前へと進むポジティブな娘である。

 また、騎士団長であった父サウルは地上において戦死しており、劇中では遺品である「紅蓮の大剣」を受け取る場面も。

 ちなみに騎士団のロイとは幼馴染であり、兄のような存在だが、それを感謝しつつも煙たく思う気持ちもあるという、友達であり兄妹のような間柄。しかしユニカ編での終盤には悲しい出来事が。
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