零の軌跡


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●こちらは、PSPのRPG「零の軌跡」をダラダラと遊ぶコーナーです。全然攻略とかないし、急がず慌てず日記などを書いていこうと思いますので、お時間ある方は、どうぞ。

■こちらは、初めて「英雄伝説 零の軌跡」をプレイする、もしくはマッタク知らない方々に最適プレイ日記です。昔からのファンしかわからん話などは放置して、普通に楽しく遊びますです。
 

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 Act.17:  「俺、大歓喜!!」


 …なるほど、ハロルドさんは貿易商さんでしたか。先ほどは取り乱して申し訳ない。

 い、いえ、ちょっと持病のしゃっくりが止まらなかったもので。気にしないでください。ははは…。

 新規さんには分からなくていいんです。僕が今、この男に殺意を抱いてるとか、そんな事ないです。



 ありがたく頂戴した釣り道具でフィッシング。この辺は前作と変わらず気楽にできますな。
 ボタンを早く押そうと待ち構えるあまり、指先がケイレンしそうですけど。…まあ、気楽が一番だわね。

 …最近さぁ、とあるオンラインRPGで釣りやってたんだけどさぁ、それがまたツマんなくてさぁ。いやいや、何とは言いませんけど。FF14だなんてそんな…。



 おっと皆様、これを取り忘れてませんか? 新規さんは取れなかった人多いんじゃないでしょうか?

 既存プレイヤーだと、それっぽい場面で話を聞く事を承知してますんで、取ってる人は多いハズ。

 ここで取れずに進めちゃった人、もうコンプ無理です。2週目にご期待ください。



 帰りがけ、ハロルドさんが街まで送ってくれるとかで、自家用車に乗せていただきました。

 しかし金持ちだけじゃなく、仕事も成功して順風満帆。性格もよし。ここで新規プレイヤーさんが抱く印象は当然いい人、になるよね。イヤミな面がないし。

 でも、お前は既存プレイヤー全部の敵だよ。



 そうやってムカムカしていた頃…、

 おおおおおい! 犬ぅぅー!

 待ちわびていた僕らのワンワン登場! 零の軌跡の購入目的であるワンコが、いつ仲間になるのかと、ハァハァ…しながら待ち焦がれます。

 ハロルド? いえ、もうどうでもいいです。
↑UP



 Act.18:  「街であった色々」


 さて、街に帰ると、まず最初に行うのがコッペ様への面会です。これだけは欠かすわけにはいかない。

 どういうわけか、魚を要求してきたので、テキトーなのを差し上げると、なんとお礼にクオーツをプレゼントしてくれたじゃあないか!

 うおおおお、さすがはコッペ様! なんとありがたい事か! …でもこれ、盗品とかじゃないですよね?



 新しく到着したという、カップルの遊撃士さんが越してきた部屋に潜入してみました。

 ぬぬっ! なぜベッドが2つあるのかね? なぜダブルベッドが用意されてないのかね!? いい若いモンが、ちちくりあわないとは…、実に、実にけしからん!

 仕方がない! 監視カメラを設置しておこう!
      (↑誰かこの人、捕まえてっ!!)



 久しぶりに釣公師団に顔を出してみると、いきなり入団おめでとう!などと、歓迎されてしまう我々。

「いやあの…釣り竿をいただいただけな──」
「おめでとう! キミの入団を歓迎する!!」

 …この集団、前作のリベール編でも、同じような事してたんですけど。本当に釣りの事しか頭にない。



 こちらはもちろんワジ様のアジト。コチラがさっき入手したような情報を、すでに持っているんですよね。…どういう情報網なんだろう?

 そういう意味では旧市街の支配者はワジだよな。でも、先日のバイパーとの抗争の時みたいに、積極的に謎を究明しようという姿勢がないから事態が打開しないのか。事件を楽しんでる風でもあるよね。
↑UP



 Act.19:  「新作主人公、フルボッコ」


 イヌ事件を調べに行こうとしたら、周回バスが来ないとかで来てみたら…、デカボスとの戦闘でした。

 いや、これSクラフトあるの前提だから、すげー強かったよ。しかも、敵に効果がある火魔法を使えるのが、ランディしかいなくて、ヤツは前線メンバーだから、余計にツラかった。
 で、なんとか勝てたわけですが…。



 Oh! No!! さらに3匹!

 おいおい、ヤメテくださいよ。どう考えてもイベント戦闘だろ? 現状で戦って勝てる相手じゃないからな。

 となると、考えられるのは前回のアリオスと同じパターンで、誰かが助けに…。

 あ、そうか! 1章冒頭でヤツらが出てきたんだ!



 前作主人公キターーー!!

 しかも、合体Sクラフト発動とか…、なんすかそれ!! いままでなかったですよね! 

 冗談じゃありませんよ! お前らLVいくつよ! 「空の軌跡3rd」を最高LVでクリアしてたら150とかでしょ? どんだけ威力出ると思ってんだよ!
 そのLVのSクラフト合体って────。



 やめて! もうやめて!!
 デカボスのHPはもうゼロよっ! 堪忍してぇ!!

 おい、それたぶん4万ダメージ越えてんじゃないのか? LV10足らずのロイドらが倒した程度のザコに、そのダメージはないだろ。ボスが可哀想だろ。

 そんな威力じゃ…、山とか消し飛ぶんじゃないか?



 ………恐怖の虐殺ショーが終了。

 元デカボスだったと思われる、サルの肉片が粉々になり、周囲には血の海が広がっている…。

 オイシイ場面を奪われたどころか、えげつない程の攻撃でデカボスは消滅。それに加えて、男の方が故障したバスの修理ができるとか…。



 はは…、こ、こんにちわー。新作主人公のロイドでーす。いまさっきまで、ナカナカ主役が板についてきた、とか思ってましたー。もちろん間違いでしたけどね〜。

 え…、え? 僕の名前ですか? ロイドって何かあります? ティオもですか? いえ、僕らにはトンと心当たりがありませんけど…。



 あ、ああ。ですよねー。面白いですねー。

 おっしゃる通りですよねー。僕らもそうなんじゃないかと思ってたんですよ。

 ええ、まったく驚いちゃいますよねー。



(ねぇ…ロイド、もう行きましょうよ、私達、場違いよ)
(しょーがないじゃんよ、場の空気があるでしょ)

 特務支援課の面々は、あまりの格の差に、まごまごしております。しかし、ここで逃げるように去っては、空気が読めないと思われるかもしれせん。

 いい感じに締めないと、立場もくそもありません。



 はい? ああ、導力ネットワークですか。
 ですよねー。面白いですねー。

 あの、それじゃあ僕達ってば、病院に行く用事がありますんで、この辺で失礼しちゃったりなんかして…。

 いえいえ! けして離れたいわけじゃあないんですよ? 僕らも仕事がありますので、じゃあこれで…。



 ですよねー。心配ですよねー。

 僕もそうなんじゃないかと、思ってました。遊撃士さんは大変ですよね。僕ら関心しちゃいます。

 ああ、じゃあ僕達そろそろ行かないと、メインストーリーがありますので、この辺で失礼したいなー…なんて思うんですけど〜。いい、かな〜?



 え? な、名前ですか? また名前ですか? 確かに僕はロイドですけど…。ティオもいますけど…。それが何か?

 故郷に同じ名前の方がいらっしゃるんですよね。いやぁ、奇遇っていうか偶然っていうか、そういう事ありますもんねー。
 同じ名前ってスゴイですねー。ははは…。



(ロイド、もう逃げましょう? これ以上は無理よ!)
(バカ言うなよ! 追いかけられたらどうすんの?!)

 特務支援課の面々は口を出すこともできず、黙るしかありませんでした。しかし、仕方がない事なのです。何もかもが違うのですから。

 状況を見守る以外、残された道はないのです。



 名前?! また名前の話ですか!? この話3回目じゃあないですか? 3回目ですよね?

 同じ名前なんですよね? 確かにそれはスゴイですよね! もうなんていうか、なんでもいいやって感じですよね! そう思うよね? そうだよね!?

 いつまで続くかわかんないよね、これ!



 面白くねーよ!! いい加減にしてよ!

 なんなのこれ!? どんな羞恥プレイなの!?

 どうなってんだよ! メインストーリー進まないよ! カジノで負けまくるより無駄な時間だよね、これ?!

 早くしてよ! あと何の用事があるのよ!



 もう…いやあああああああああ!!

 僕達が登ったその高台から見える景色は、広く遠くまで美しい、素晴らしい風景だった。そして僕は思う。

 きっとここは、そういうストレスを発散させるための場所なんだと。…でも胃に開いた穴は直るわけではなかった。今回の件でまた10個開いた。もう穴だらけだ。
↑UP



 Act.20:  「姉ちゃんと再会」


 またしてもクソ長い道のりを苦労して目的地に到着。
 大きな病院ですな。

 冒頭からいるとは聞いていた、ロイドの姉ちゃんの職場だそうですが、狼襲撃事件の事も調べなければならないようです。
 …あれ? なんか文章がマトモですって? 君は何言ってるんですか? 僕はいつでも大真面目ですよ?



 ヒャッホウ! でかーい! マジでかいよ!
 なんという乳(にゅう)! 姉ちゃんサイコー!

 …さて、調査を開始しよう。ふむ、事件調書にあった、襲われた人物との面会を希望したいのだが、よろしいかね?
 ぬ、何を不思議な顔をしているのかね? 何か違和感でもあるのかね? 私はこれでも紳士なのでね。



 ランディさんが若い看護師さんを引っ掛けてたら、とんでもない大物が釣れてしまった。マーサ師長…これは惚れる! なんという超弩級!!

 しかし、かなり笑ったのは、師長さんのキャラグラ。街の人でも使いまわしの多いキャラグラなのに、まさかの専用グラとか。 ちゃんと腹とか出てて、アフロみたいな髪型なのが笑ったw



 結局、なんらかの魔獣が侵入したという事だけは分かったのですが、なんでまた、こんな場所で襲撃なのかが不明。
 なんつーか、目的がわからんのよね。

 あれ? また真面目にプレイしてんの?…とか言わないでくれる? だから言ってんじゃん、我輩は常に大真面目だって。失敬だね、キミは! 失敬だね!
↑UP



 Act.21:  「色んな意味で絶叫」


 最後は鉱山街への聞き込み。結局、強引な理由で歩いていく事になりましたが、こうでもしないとRPGの意味ないしな。

 敵もバリエーション豊富で、強かったり弱ったりとバランスがいいので満足です。
 しいて言えば敵いない方が楽でした。 (←面倒くさいって言えばいいじゃん)



 ぎゃああああ! レンたん! レンた……むぐっ!

 いいえ、なんでもありません。新規プレイヤー様には知らない事でございます。なんだか不思議な子が出てきた、と考えていただければよろしいかと。

 いいんです! 忘れてください! …でも、これだけは言わせてください。レンたんは俺のもの!



 ワンコが三度登場。とうとう我々のまえに姿を表したわけですが、どういうわけか、ティオが会話して翻訳してくれます。
 なんとなくニュアンスとして理解できるとか言っている割には、翻訳が完璧なんですが…。

 まあ、猫キャラと狼…、両方とも動物だから相互理解できたって事なんでしょうかね?



 そんなわけで到着した鉱山街。なんだか、少し前に行ったアルモリカ村もそうだったけど、クロスベル市とは雲泥の差だなぁ。なんか違う国に来たみたい。

 来る途中でもランディが言ってたけど、クロスベル市だけ密集しすぎているよね。まあ、劇中でも不安定な都市だと言ってたけど、この街見ると改めて思うよ。



 で、全然まったく関係ないんだけど、この黒い車がネコ顔に見えたんだけど…。ネコに見えた人、手〜あげてー。
 エレボニア帝国製の最新式だそうだけど、…厳格だと言われるエレボニアも案外、かわいいトコあるんだなぁ、とか思ってみた。

 同時に、特務支援課には、絶対に車とか支給されないだろうな、と凹んでもみた。歩くのもうイヤ。



 ウギャアア! 2巻売ってるぅぅぅぅぅ!!

 えらそうに講釈しといて、2巻売ってるよ! おい、どうなってんだよ! これじゃあ父さん立場ないよぉ!

 くそっ! だが、こんなラッキーが続くと思うなよ!! 3巻以降は恐ろしい難易度で、新規プレイヤーなんか涙と鼻汁まみれで後悔する事になるんだからなっ!
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 Act.22:  「1章終了です。」


 犯人の目的を究明するロイドさん達。
 そして父さん、まったくわからなかった件。

 答えが分かってからロードしなおした人が多数いるだろう事はお見通しだ! なにも恥じる事はない。

 てっきり、各地で被害を起こす目的で、ルバーチェが各地に常駐して支配力を増す腹積もりなのかと…。



 そしてボス2連戦。まあ、1回目では終わらないと思ってたからSクラ温存してて助かったけど。かなり強かったよね。
 ちなみに、これはティオすけのビームザンバーのベストショット。すげえ上手く撮れたな。

 しかし、ティオさん一体どこの魔法少女なんすか? 絶対これ、某リリカル一派の影響受けてんでしょ?



 高台で話すのはアリオスとレンたん。二人とも、ロイド達がヤバそうだったら救助、のつもりだったらしい。

 新規さんには、レンさんが、なんらかの組織に組しているエージェントだと分かった事でしょうが、この子、これでアリオスと対等に話せる程の実力者です。
 空の軌跡では敵でして、初戦闘では、戦闘開始数秒で全滅させられた事もありました。懐かしいねぇ…。



 さて、ラストでとうとう仲間になったツァイトさん。それはいいけど…、召喚技なのかよ! 入れ替え不可なのかよ!
 …このゲーム、あれでしょ? やっぱ4人以外は基本入れ替えナシで、たまにゲストが入るだけなんじゃないの? 
 そのくせ戦闘での声にバリエーションないし、全員攻撃も見飽きるし。う〜ん、まだ1章だから我慢するか。
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 Act.23:  「2章冒頭」


 うおおっ! 冒頭からなんというインパクト!

 ルバーチェ商会の悪い人…、トンでもないケツアゴをしている。これは期待できそうな悪役。

 俺の人生において、ケツアゴの人はカッコイイ生き様をしてくれる人ばかりだった。むしろ、男はケツアゴであるべきだと俺は思うのだ。



 うわ、コイツきらい! マジキモッ!

 パソコンの前でメシを食いながら独り言だと? なんてイヤなやつだ。生理的に受け付けない…。

 そして僕はふと鏡を見た。…そこには、キライなコイツとそっくりなヤツが写っている。僕は気が付いた。同属嫌悪なのだ、と…。そして泣いた。



 どうでもいいけど、ツァイトさん、いきなり空気になってない? そりゃあ子供達を救ったことで、物語的には居場所ができたんでしょうけど、ゲームという立場からすると、完全に空気だなこれ。

 せめてパーティキャラ…、無理ならサポートキャラになれば良かったのに。このシーン終わったら、記憶から消えるようなキャラになってるよ。



 そんなわけで2章です。

 なんかすでにプレイ時間が25時間を越えているんですが、寄り道しすぎなんでしょうか?

 どうやら今回は劇団アルカンシェルがメインのようですが、どんな話になりますかね。楽しみでござる。
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 Act.24:  「続・2章冒頭」


 あれ? 誰だっけこの人。 …え? 誰??

 すっかり空気でツァイト以下のどうでもいいキャラになってるヴァルド。小クエストに登場はしたけど、完全にザコキャラ化してたけどなぁ。この後、どうすんだろ?

 無理やり出すなら、バカ部下がリーシャに近づくの止めさせる、程度しか役目がなさそうだけど。



 さて、2章に入り、各所へ遊びにいけるようになったので、小クエストの消化のために歩き回っているわけですが…。
 戦闘、マジ飽きた。…もう投げようか?と思ってた矢先、フィールドアクションでザコが倒せるようになって感激しまくり。
 でも、我輩は釣りのエサが欲しいから戦わないとならんのよね。エサどこかに売ってないのかねぇ。



 こっちも小クエスト。姿を消すアーツ。

 最初、意味分からん!と怒ってたんだけど、考えてみれば、リストに方法載ってたんだっけ? ああそうか、これ見ながら組めばいいわけね。

 新規さんにはまだよく分からないかもしれんので、参考までに再度説明しておきましょうか。



 HP1、攻撃1などの魔法玉、いわゆるクオーツにはそれぞれ、どんな成分でできているかは画面見ればわかるよな。この画像だと、HP2が水属性×3。

 それぞれのクオーツには、それぞれの属性があるから、それを足していけば、その通りの魔法が使えるわけね。
 このゲーム魔法組むの悩むけど、楽しいよね。
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 Act.25:  「2章は会社回りなのか」


 うわぁ…、なんだか別世界…。

 今回はこうやって登場シーンがこってるの多いですな。しかも美しい場所が多い。後で出てくるけど、シャンデリアとか本当に手が込んでてスゴイっす。

 そんなわけで訪れた劇団《アルカンシェル》。リーシャの話によると脅迫の手紙が届いているのだとか。



 舞台には、どう見ても極楽鳥にしか見えないイリアさん。この格好で街中は歩けないね。

 彼女の話によると、ルバーチェ商会のマルコーニ会長をビンタしたのだとか。そりゃあレディに対して失礼な事したとはいえ、なんとも大胆な事しますな。

 そして犯人候補を探し、各所へ出向くわけですが…。



 犯人候補その1。ルバーチェ商会。

 若頭のガルシアさん…、なんてスゴイ迫力……のケツアゴ! ど迫力すぎる…。いや、彼は潔白だ! こんなケツアゴをする人に悪人はいない!

 確信を持ってその場を後にする我々。…でも、そのうち戦うんだろうなぁ…などとゲーム的にぶっちゃけてしまう自分が悲しい。



 あれ? 石田さん? 確かアナタ、某週刊少年ジョンプの格闘漫画で出てたよね? 弓とか撃つ人。確かそんな名前だったよね!?

 どう見ても髪の色が違うだけの石田氏に見えてしょうがないんですが…。たかが数分の間に色んな表情を見せてくれて、非常に楽しいお話し合いでした。

 石田さんは悪人じゃない! 間違いなく白だ!



 で、ダドリーさんとかが出てきて、お前ら俺らの仕事に首つっこんでんじゃねー!…などと言われて意気消沈。
 雨に濡れた子犬のごとく、しょんぼりしながら劇場へ。申し訳ありませんでした。クロスベルに悪人はいないようです。
 石田さんはともかく、ケツアゴはいい人です。それだけは保障します。



 意気消沈しつつも帰宅する特務支援課チームそこに現れたのは、エリィの爺ちゃんヘンリー市長の秘書。

 彼は言います。

 こんなつまんねートコにいるなら、さっさと戻ってこいや。こんな泥臭い職なんざ意味ねーだろ。
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 Act.26:  「ロイドは最強」


 各所でボロクソ言われ、入口でも秘書に文句言われて顔色ブルーレイ状態だった我々…。

 課長はなんでもやれ、と言っていただけますが、ありがたいんだか放置すぎなのか、特務支援課チームも困惑気味の様子。
 …机の足元には、加入後、即空気となった犬がいます。どうしたモンかしらねぇ…。



 一番、元気がなかったお嬢様に話を聞きます。

 しかし、さすがはロイドさん。どん底だったエリィの心を、いきなりテンションMAXまで持ち上げる手並みは恐ろしい。
 それどころか、惚れさせてしまうなどと…。無意識でそこまで威力を発揮するロイド氏はある意味最強。
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 Act.27:  「クエストとか、いろいろ」


 小クエストにて、問答無用の3連バトル。

 元々、弱い相手なんだけど、ちょうどこの時、全員が武器強化した直後だったので、さらに弱くなってしまいました。

 そこで、せっかくですから日頃あまり使わない魔法を使ってみようかと思った。さて何を使おうか…。



 ガリオンタワー EP95を使ってみました。

 ぎゃああ! 強ええ! ほとんど全員を瀕死状態までもってった。さすがに強い。それにエリィさんにはダメージの3%EP回復つけてるから、多少なりとも回復するし。
 今後、後半にかけて、いいクオーツも登場するだろうし、EPも増えるから、メイン魔法になりそうな予感。



 うおおおおお! 4巻だぁぁーー!

 …また、4巻も店で売ってるとかヤメて欲しいんですが、やっぱり売ってるのかなぁ。

 しかし、貰うだけで、全然内容を読んでいないのが悲しいところ。まあ、そんなもんだよね。



 ウルスラ病院の途中にある塔。入れないけど不気味な印象。もしかしてラストダンジョンとか、そんな安易な展開じゃないだろうな?

 …っていうか、今回冒険できる場所少ないように思うんだけど? 新規さんには、「これRPGっていうけど戦闘いらないよなぁ?」とか言われそうで怖い。…なんつーか、このゲーム、LVUP自体必要なくない?



 特務支援課が結成してから2カ月が経過したそうですが、エリィさんらの表情がだんだん多くなってきたよね。特にロイドさんが女性と楽しそうにしてると、ジト目で見てきますし。

 ロイドさん行く先々で女の人と仲良くなってるからなぁ。無意識だからなお悪い…って、エリィさんも言ってますけどね。
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 Act.28:  「パワフルおっさんとその娘」


 …なにこのアメリカンジョークみたいなパパ。

 やたら濃ゆいね。確かに一度見たら忘れない感じがする。さすがはIBCの総裁といったところか。

 あんまり仲良くなりすぎないようにしたい気持ち。ホームパーティーとか呼ばれても行きたくないなぁ。



 でも、いい事は言うよね。クロスベルは正義が形骸化している、しかし人は正義を求めるのだ、とか。

 メチャメチャくさいセリフなんだけど、この人だから許せてしまうというか。こういう人だから、エリィの父親みたいな中立派議員と仲が良かったんだろうね。

 でも、これだけの超金持ちでも、クロスベルは変えられない、という事でもあるわけか。難儀だねぇ。



 娘のマリアベル。髪型からしてすでに大物。

 ある意味、ソーニャ副司令以上のモノを感じますな。なんというか、父親譲りのインパクトとでもいうか。

 英伝世界で、見ただけで女傑だと思えるのは、この人だけだわ。っていうか、この親子いればエレボニア帝国ですら壊滅できそうな気がしてきた。



 おや、エリィの話が終わったら、今度はティオの話になるのかな? 確かに最近は、ランディと共にただのツッコミ役みたいな位置づけだったので、そろそろ彼女のエピソードも欲しい頃。

 さて、この後のソバカス君との対面が楽しそうですな。ヤツをこてんぱんにして欲しいものです。
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 Act.29:  「引きこもりと 星見の塔」


 なまいき小僧の登場ですが…、ティオが簡単にあしらってて小笑い。ヨナ太郎さん頭がいいというキャラなのに、抜けてるのが面白いですな。

 今後、どのように関わるのかねぇ。情報収集だけならティオにも出来るんだろうけど、ヨナ太郎としての行動に期待したいところ。
 とりあえずお前、太陽に当たれ。もやし小僧!



 先日、ラストダンジョンか?などと言ってた星見の塔が、この章での攻略とは知りませんでした。

 しかし喜ぶべき事に、ノエル曹長が仲間に!! うっひょおお! やっと仲間かよ! 遅いんだよぉ!

 せっかくだから存分に使っていこうと思います。むしろ主役で使っていきたいと思います!!



 うおおお! 通常攻撃の範囲広い! 中円攻撃が出来るなど…なんという重火器優位! テンション↑だ。

 でも、この塔だけのゲストキャラなんだよね…。

 こういうの、なんていうか知ってる? ぬか喜びっていうんだよ? こいつは面白い! あはははは…。↓
↑UP



 Act.30:  「VS 《銀》、…そして2章完」


 呼び出したのは《銀》という暗殺者の人。腕が鈍らないようにここを修行場にしてるんだとか。

 それで呼び出したご用件とはなんでしょうか? 駐車違反っすか? それとも財布落としたとかですか?

 う〜む、しかし声がどう聞いても女なんですが、その正体は…、一人くらいしか思いつかないんですけど、むしろあの人じゃね?



 VS 《銀》ちゃん。

 技が多彩で楽しませてもらってます。暗器というやつですな。カギ爪とか爆雷符とか、なんだか東方っぽい雰囲気でいいじゃない?

 手加減してた、という話ですが、実際の強さはどれくらいなんだろうね? ヨシュエスとかのインフレ組にも届く程なんでしょうか?



 さて、2章もラスト。劇場の警備になるわけですが、合間に見れる舞台が気になる。すげー気になる!

 しかもPSPのくせに頑張ってる! 舞台が美しい!

 でもこの、容疑者を探すというストーリーも面白いシチュエーションだね。まだ目的も犯人も判明してないわけだし。一体、誰が仕掛けたんすか?



 ネタバレありの日記ですが、こういう、大したことない詳細まで明かすほど無粋ではないので、塗りつぶしてみました。

 しかし、最後の事件はオマケみたいなもんでしたね。登場人物は多かったけど盛り上がりがなかったような…。結局、2章は登場人物紹介、に終始でしたな。
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 Act.31:  「3章 クロスベル創立記念祭」


 ようやく3章。我輩だけでしょうけど、40時間越えてます。2章でウナギ釣るのにメチャメチャ時間取られました。釣りエサ買えるようにしてくれよ…。

 どうやら創立記念祭というお祭り期間の出来事のようですな。今度はクロスベル市を何週すれば終わる話なんでしょう? そろそろクロスベル市の周回は勘弁して欲しいのですが…。



 ノ、ノ、ノノノエル曹長!! 休暇中でありましたか! そのお召し物は…なんと可愛らしい…。

 それに引き換え、ロイド氏…。主人公も着替えさせてあげたいのですが、大人の都合でそれは出来ないのです。仕方がないのです…。

 まあ、ぶっちゃけると、ゲームだしな。



 ぎゃああ! ヴァルドさんがエステル嬢にケンカ売ってる! ヤムチャがフリーザにケンカ売ってるぅぅ!

 無知とは恐ろしいもの…、ここでエステルさんが本気だしたら、マジで肉片ですよ? ヴァルドさん鬼砕きなんて自称はどうでもいいんです! お前の骨がバラバラです!
 ヴァルドさん早く逃げてー! 肉片になっちゃうぅ!



 結局、街中での追いかけっこ、という形になったわけですが…、ヴァルドさん、ただ単に丸め込まれただけじゃないの?
 しかも、ワジとタッグ組んでるあたり、本当はワジ大好きなんじゃないの? 本当にツンデレだな。

 ところでこのレース、どう選んでも勝利する仕組みになってる見たいね。そういう筋書きらしいです。



 で、日暮れ。勝負も終わって一息ついた所で、エステルさんから《黒の競売会》とかいうヤツが開催されるという話を耳にする。

 お金で思い出したけど、この章の最初でとうとう我慢しきれずにセピス換金しまくって15万ミラくらい使ったなぁ。オークションで自分達も何か買うとか、そういうイベントは勘弁かも。いまマジでお金ない。



 関係ないけど、この子、大好き。

「おいお客、うっせーぞ。」
「ハナシは黙ってしろ!」

 まさかクロスベルを牛耳るマフィアの幹部を一喝するなどと…。なんという大物…。いつも旧市街では必ず寄ります。
↑UP




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