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コチラは現状判明している世界観での年代表です。これらは、ゲーム中の記録や、設定資料集から抜粋、推敲したものです。SC追記は「この色」で分けてあります。
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七耀暦以前
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【古代ゼムリア文明の破局】
のちに《大崩壊》と呼ばれる謎の現象による文明崩壊。
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七耀暦 0年頃
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【リベール王国誕生】
諸説は様々だが、七耀教会の伝承、各地遺跡などの研究によると、《大崩壊》直後に誕生したという説が有力である。
現に、リベール国王城地下には【封印区画】という古代文明の遺産ともいえる、なんらかの施設が存在している。
しかしこの頃のリベールは、Ftの劇中のような明確な領土をもってはいなかったらしいが、その点については解明されていない。
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七耀暦 〜500
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【暗黒時代】
《大崩壊》の後、長い混乱の時代が訪れる。大小様々な国家、勢力による果てしない戦いが500年間も続き、後の世の人々はこの時代を《暗黒時代》と名づけた。
この500年は当然ながらオーバルアーツもなく、非常に原始的な剣の時代であり、力の論理による戦乱が起こっていたようだ。当時の武具がいまもグランセル歴史博物館に保管されている。
この時代には、貴族主義が基本らしく。劇中の王族にも匹敵する力を持っていたらしい。
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七耀暦 500〜
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【七耀教会による安定期】
七耀教会が歴史に登場するのは暗黒時代末期の七耀暦500年頃。《空の女神》=エイドスを中心に整理された教義は、民衆救済を掲げた教会の社会的活動を通じて瞬く間に人々の間に浸透していった。
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七耀暦 900頃
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【空の女神の偶像化】
七耀教会の宗教芸術の中で、その教義の基礎である《空の女神》が聖像として今の形を成したのもこの時期とされている。また、その他の祭具もこの時期に定型化したものが多い。
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七耀暦 1075
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【ロレント市・時計台落成】
ロレント市の象徴ともいうべき時計台が、リベール王家、七耀教会、ロレント市の合同で建立される。
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七耀暦 1100頃初頭
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【貴族制度の廃止】・【近代リベール王国の誕生】
これまで権力を振るってきた貴族制度が廃止となり、国家として現在の形となる。しかし劇中でも貴族の子孫による資産と権威は残っており、各界の代表として名を連ねている現状。王国会議への出席も認められている。
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七耀暦 1100頃
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【カルバード共和国・誕生】
これについては劇中の「白き花マドリガル」という学生舞台演劇に少々の解説があるだけで、詳細は不明だが、国という形になったのはこの頃のようである。
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七耀暦 1150
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【導力革命】
C・エプスタイン博士による【オーブメント技術】が開発され、これまでの生活様式を一変させる革命が起きる。・・・が、当時はこの基盤のみの開発であった。
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七耀暦 1152
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【ストレガー社・設立】
後に人気スニーカーを生み出すメーカーが設立される。
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七耀暦 1154
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【C・エプスタイン博士死去】
「レマン自治州」にてエプスタイン博士死去。のちの研究はその直弟子である「A・ラッセル」が引き継ぐ事となる。
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七耀暦 1155
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【ラッセル博士リベールへ帰国】
レマン自治州より帰国した彼は、オーブメント技術を普及を提唱したが、世間の目は冷ややかであった。
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七耀暦 1157
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【ラッセル博士、ツァイス時計師組合と技術提携】
共同で「ツァイス技術工房」(のちの中央工房)を設立。
【カシウス・誕生】
カシウス・ブライト誕生。
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七耀暦 1160
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【リベール国王による資金援助】
時の王エドガーV世は「ツァイス技術工房」を視察後に多額の資金援助をする。ラッセル博士が初代工房長へと就任する。
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七耀暦 1162
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【アリシアU世・即位】
エドガーV世逝去。アリシアU世即位。このとき女王様20歳。
【導力式時計第1号機完成】
ツァイス技術工房により、初の導力稼動式時計台が完成する。
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七耀暦 1163
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【導力式時計第2号機完成】
ツァイス技術工房により、導力稼動式時計の2号機が完成し、王都グランセルに設置される。
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七耀暦 1164
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【ラングランド大橋・落成】
ルーアン市の北と南をつなぐ巨大橋が完成する。
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七耀暦 1167
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【デュナン・誕生】
デュナン・フォン・アウスレーゼ誕生。
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七耀暦 1168
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【導力飛行船・完成】
初となる導力飛行船《カラトラバ号》が完成。それまでには39回に及ぶ飛行実験失敗している。
【リシャール・誕生】
アラン・リシャール誕生。
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七耀暦 1171
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【ジン・誕生】
ジン・ヴァセック誕生。
【ドルン・誕生】
ドルン・カプア誕生。
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七耀暦 1172
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【ナイアル・誕生】
11月25日、ナイアル・バーンズ誕生。
【クルツ・誕生】
クルツ・ナルダン誕生。
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七耀暦 1173
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【他国への導力技術供与】
共和国ヴェルヌ社・帝国ラインフォルト社への技術供与開始。
【ツァイス技術工房・改称】
これまでの技術工房を「ツァイス中央工房」へと改称。
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七耀暦 1175
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【飛行船公社・設立】
定期飛行船《リンデ号》就航。
【ユリア・誕生】
ユリア・シュバルツ誕生。
【カノーネ・誕生】
カノーネ・アマルティア誕生。
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七耀暦 1177
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【定期飛行船《アリシア号》就航】
【オリヴァルト・ライゼ・ユーゲント・誕生】
4月1日、オリヴァルト・ライゼ・ユーゲント誕生。
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七耀暦 1178
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【移動工房船《ライプニッツ号》竣工】
「竣工」とは、工事が完成して出来上がること。なんせあの通り特殊な船ですし。
【アガット・誕生】
アガット・クロスナー誕生。
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七耀暦 1179
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【シェラザード・誕生】
5月19日、シェラザード・ハーヴェイ誕生。
【キール・誕生】
キール・カプア誕生。
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七耀暦 1180
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【ツァイス中央工房・移築】
カルデア丘陵の一部を掘削して、地下工場が完成。
【釣公師団・誕生】
「釣り男爵」の異名をとるフィッシャーが、財産を投げ打ち組織を立ち上げる。
【ケビン・誕生】
ケビン・グラハム誕生。
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七耀暦 1182
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【ラッセル工房長・退任】
マードック技術主任が工房長に就任する。
【ドロシー・誕生】
1月22日、ドロシー・ハイアット誕生。
【王室親衛隊・大隊長フィリップ・ルナール退役】
鬼の大隊長と仇名されたフィリップ・ルナール氏が王室親衛隊より退役。その後、デュナン・フォン・アウスレーゼの執事となる。
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七耀暦 1184
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【アネラス・誕生】
アネラス・エルフィード誕生。
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七耀暦 1185
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【ツァイス工房・部門新設】
自然科学・医学研究部門を設立する。
【ヨシュア・誕生】
12月20日、ヨシュアが誕生。
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七耀暦 1186
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【エステル・誕生】
8月7日、カシウス・ブライトの長女エステル誕生。
【クローディア・誕生】
10月11日、クローディア・フォン・アウスレーゼ誕生。
【ジョゼット・誕生】
ジョゼット・カプア誕生。
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七耀暦 1187
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【客船エテルナ号・沈没】
カルバード領海にて、客船エテルナ号が沈没する。この時、搭乗していたアリシアU世の息子「ユーディス」王太子とその妻が逝去している。
この客船エテルナ号については、飛行船という記述もないので、一般的な船ではないかと推測される。
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七耀暦 1189
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【ティータ・誕生】
ティータ・ラッセル誕生。
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七耀暦 1190
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【サーカス巡業・ロレント市へ】
サーカス一座が巡業でロレント市へ興行にやってくる。その際、踊り子シェラザードはブライト家長女エステルと出会う。
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七耀暦 1191
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【レン・誕生】
レン・ヘイワーズ誕生。
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七耀暦 1192
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【百日戦役・勃発】
帝国南部で起きた痛ましい事件により、エレボニア帝国が宣戦布告と共にリベールへと攻め入る。
ツァイス工房は接収され、各地も抵抗する間もなく次々と制圧されていく。この時、ラッセル博士は「レイストン要塞」にて「飛行警備艇」を開発し、「カシウス・ブライト」の作戦に使用される。
【クローディア姫・消息不明に】
戦災を逃れていたユーディス王太子の一人娘クローディアが行方不明となる。しかしルーアン地方にあるマーシア孤児院で無事が確認される。
【ロレント時計台・倒壊】
百日戦役中、ロレント攻囲にて、エレボニア帝国軍の砲撃により倒壊。また、時計台内部にいた民間人に犠牲者も出る。
【レナ・ブライト逝去】
時計台攻撃の余波より、娘エステルを守り死亡。
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七耀暦 1193
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【講和条約締結】
リベール=エレボニア間の講和条約締結が成され、百日戦役は終了する。また、エレボニアへのオーブメント輸出が再開される。
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七耀暦 1194
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【ハーヴェイ一座・解散】
巡業をしていたサーカス団・ハーヴェイ一座が解散する。原因は団長の死亡によるもの。シェラザードは懇意にしていたブライト家に身を寄せる。
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七耀暦 1197
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【ロレント時計台・修復】
百日戦役で破壊されたロレント市の時計塔が市民の手によって修復される。
【カルバード共和国にて大事件発生】
どのような事態だったのか真相は明かされていないが、国家を揺るがすものであったらしい。遊撃士カシウス・ブライトによって解決された。
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七耀暦 1202
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【エステル、ヨシュア・準遊撃士の旅へ】
遊撃士志望の2名、エステル・ブライト、ヨシュア・ブライトが「準遊撃士」として各地を回る事となる。
また、出発した季節は明かされていないが、四季があるリベールにおいて、その服装からみるに、初夏から秋の旅ではないか、と思われる。
【高速巡洋船《アルセイユ》・竣工】
新規開発された王家船アルセイユの試験飛行開始。同年、遅れていた新型エンジン開発にも着手。
【リベール王国・クーデター】
同年、リベール軍「情報部」リシャール大佐によるクーデターが勃発。しかし遊撃士協会や王室親衛隊の活躍により沈静化。
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