英雄伝説6 空の軌跡3rd 

英雄伝説6 空の軌跡3rd:プレイ日記




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Act.00: 「この日記について」

 この【プレイ日記】は、ワタクシがプレイしながら感想をテキトーに書き残すものです。限りなく生の声、実況録になります。

 面倒なので、ストーリー上での事は普通にネタバレしますけど、やりすぎだと思うものは自粛します。ファンとして。

 また、あくまで個人的に感じたことをそのまんまコメントしていきますので、たまたま不快になったりする場合もあるかもしれません。どうかご容赦しろ。

 今回ものんびりやりましょう。
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Act.01: 「クロネコは風のごとく」

上司「おい冬馬。お前ずいぶん有給休暇とるみたいだな。どこか旅行にいくのか?」

冬馬「はい! ちょっと旅にでようかと思います。」
 いつもとは違う、少し控えめな表情で彼は答えた。

上司「なんだか浮かない顔だな。しかも旅かよ。……それで、どこに行くんだ? もしかして海外か?」

冬馬「いえ、そんなちっぽけな場所じゃありませんよ。」
上司「ほほう。じゃあどこだ?」

冬馬「ゼムリア大陸です。」
上司「な、なに?」

冬馬「有給休暇の全てをつぎ込んで、ゼムリア大陸に旅立ちます!!」


 おはやう! 諸君! いま何時だかわかるかね!? 9:21分だ!
 いまこうして手元にあるのはナンだと思う? もちろん3rdだ。

 8:57 前回の失敗により、前日から休みにしていたワガハイ。昨晩はホムペの更新で身を削るような過酷な作業に挑んでいたために、未だ布団でまどろみを得ていた時であった。

ピンポ〜ン!
 突如として呼び鈴が鳴る。こ、こ、こ、これはまさか! 父さんやったよ! クロネコが僕らの町にやってきたよ! 神速すら生ぬるい疾走で狭い我が家を駆け抜け、途中で猫を足に引っ掛けつつも、無視して玄関へ!
 そこに居たのは間違いなくクロネコ配達員A! くそ、早ええじゃあないあか! まだ8時台だよ。午前中必着でこんなに早いの始めてだよ!

 もはや配達員など関係なく、殴り倒して品を奪う! もうキサマは用済みだ。人類に絶望しながら別の家に配達を続けるがいい! お疲れ様です!

 まあ、そういうわけで、今回も恒例の写真をとってインストールを開始するのでありました。
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Act.02: 「変態仮面、空を行く」

 とうとう始まった3rd。なにやら静かなタイトルに心躍らせつつも、スタート。すると……、コントローラーの設定忘れていたのを思い出し、即座に終了。緻密かつ繊細な操作感覚を手に入れるべく四苦八苦。

 ふふふ……このコントローラーはただの品ではないぞ? なんせイースオリジンやりすぎてボタンがヘニョってる程だからな!(←ダメじゃん…)

 とにかく、ここが大事なのだ。設定するのだ。


 ヘルマン=コンラートというオッサンのパーティに出席した謎の男。誰が正体なのかわかりませんが! 人の部屋に無断で立ち入り、宝箱を開けて退出などと……まさか、星杯騎士団のケビンがそんな事をするはずがない。

 しかし、金持ち、貧乏人のひきこもごもがありまして、なかなか悪趣味な空旅行のようですな。


 ヤベェ! ツケが回ってきた! カーネリア全巻あるけど、いままで面倒だったので、読んでもなかったよ。……しかたない。さすがに本編に関わる可能性もあるとすれば、読まずにはおれまい。なんで11巻もあるんだ?

 始まって数分、いきなり読書タイムが始まります。くそ、なんてこったい!


 主催者コンラート氏の書斎に入り込んだ変態仮面U、ケビン氏は様々な部屋で宝箱を開けながら、秘密のスイッチを捜索。……これがわかんねぇんだ。本当にわかんねぇぞ?

 本気で停滞。まじで。

 しかし、壁に打ち込むパスワードの「オルフェウス」……だったかな? 何か意味があるのかな? そんな事ばっかり気になります。


 盗賊のごとく品をかっさらうケビン氏。しかし戦闘なんですが……。攻撃力はそこそこあるので、2発撃てば倒せます。逆にEP回復の手段がないので、面倒だからと魔法使ってると、困った事に…。

 まあボスもいないので、大したことないんですけどね。


 そして締めは、オッサンを優しく抱きとめる。……仕事の報酬がオッサンとの抱擁だなんてあんまりだ…。

 頑張れ、ケビン=グラハム氏!
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Act.03: 「第零章 星杯騎士」

 事件にひとまずの区切りをつけたグラハム氏。国際定期船でドロシーと出会う。おおう! まさかここでドロシーとは。

 しかし名前を忘れ、思い出したそれが……。

 どこからネギ?


 オヤ、アンタしゃんは、確か…ツァイスに居た商人の姉さんですかね。さすがに商売人なだけあって、いろいろなところに行ってるんですなぁ。


 この人達はアレですかね、ロレントで結婚式をした新婚さんですね。半年も大陸中を回ってたとか。そんなに時間かかったんだ…。半年も行ってたんだ…。

 なんか、ある意味すごいね。


 この人のいう、リュッケン氏って、ラヴェンヌ村の村長さん…であってたかな? それなら話もつながるし、あっているはず。(←ウロ覚え)

 しかし、今回もレグナート出てきて欲しいなぁ。むしろパーティメンバーになってくれ。ジンさんを生贄に捧げるから、よろしくお願いします。ついでに山猫号はいらないから、代りに背中にのせてください。


 

 ドロシーを出迎えに来たナイアル。ここで面白い事を言ってますよ?

 ナイアルの30歳の誕生日が先週の金曜日だった、とドロシーが言ってます。彼の誕生日は”11月25日”です。週7日制だとすれば、……劇中ではもう12月なんですね。

 1203年12月02日。それがここでの時間の流れのようです。


 そして登場のエリカ博士。くだけた人物で、頭がいい。……というか洞察力と推論がものすごいです。なんだかエステルがもう一人増えちゃったような感じですなぁ…。彼女より強引だけど…。

 しかも、美少女に弱い!? だから可愛いティータをかさっさらうアガットが余計に許せない!? ……ああ、そりゃあダメだ。アガットには勝ち目がない…。
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Act.04: 「ギルバートさん登場」

 また出たのか。お笑い担当。

 前もって聞いていたけど、ホントに専用ボイスが入ってるし。そしてこの恐るべき小物ぶりと、ギルバート・コンボ(Sブレイク?)に、さすがのグラハム氏もタジタジ。

 しかし、エライ言われようですな。《身喰らう蛇》のさきっちょ、くらいの小物だって。本人も気にしているらしい。……なんだ、自分でもわかってたんだ…。
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Act.05: 「第1章 影の国」

 突然輝いた方石により、導かれたのは隠者の庭園。なんだか、話の展開にさっぱり予想が付きません。あの、どう見てもレーヴェみたいな変態仮面V号もちょっと出てきたけど、あれかね? 操られてる?

 まあ、どうでもいいです。散策を開始するとしましょう。しかし、SCの時のように、面倒な細かい仕事を請け負う冒頭じゃなくて良かった。あれは気力そがれたからなぁ…。


 翡翠回廊なる異空間へと誘われたわけですが、とうとう魔獣じゃなくて魔物が登場です。もちろんザコなんですが、なぜか「メイプルシュガー」を持っていました! ガイコツモンスターがなぜ食材を……。

 さすがは異空間です。油断できません。


 そしてここでナゼかティータ!?

 なんでこんな場所に飛んでくるのか意味不明ですが……、どうやらこれも、《方石》の力であるようです。まったくワケがわかりません。

 それは皆同じらしく、とりあえず連れて行く事になりました。そして進んだ先には試練の扉なるものが…。

 なるほど、こうやって人を増やす、もしくは連れてくる事で仲間をここに集結させるんですな。ここが拠点なんだね。


 エピソードを見るためには個別での戦闘を行い、ボスを倒さなければならない。ティータ一人の試練に、HP9900のボスが3匹も。……無茶いうなよ。

 とはいえ、こちらの攻撃も一撃で1200ダメージ与えられたりもするので、ネバれば勝ててしまう。そして、彼女のエピソードとは、両親が帰ってきた時の光景……。

 ……本筋のストーリーってないのかな?? あるんだろうけど…。そっちも気になるかなぁ。
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Act.06: 「アルセイユとユリア、そして…」

 今度はナゼかアルセイユ。しかも無人ときましたか。これっていうと、ユリアさんですな。
 ああ……なんだか、デモムービーにティータとユリアが仲間になってて、黒木氏、もとい黒騎士に戦いを挑んでいるシーンがあったような…。

 って事は、これをクリアした後、黒木氏が出てきて第1章ボス、という事ですか。やっぱしレーヴェかなぁ? レーヴェなんかなぁ?


 当然のように出てくるユリアさん。最初にエコーの名を呼んでいるのは、確かエコーってアルセイユの観測士だね。 状況を確認した、と。

 とにかくこれで仲間が4人。ああ、ユリアさんがとうとう仲間になったよ。SCであんなにチョイ役だったのに…。影ながら応援しよう。

 でさぁ、この後でユリアさん待ってる「月の門」に行ったんだけど、なんにも反応ないんだよね…。なんでだろう?


 ボスはレーヴェかと思ったら違った。悪魔だって。さすがに零話のボスが弱かったから、こいつも見かけ倒しかと思ったら……。

 とんでもない!

 3段階も変化しおって! どうしろというのだ! しかも最終変化はアーツ解除効かないじゃんかさー。インチキだ! 不良品だ!


 最終形態が長引くとキビシイので、とうとう出ました4人チェイン。出来るならこれで攻めた方が楽かもしれません。ボスの奴、すげーズルイんだもん。

 ……で、これマジ話なんだけど、画面写真撮るたびに、強制的に中断させまくってました。そして更新してる、と。……そしたらボス倒したあとに強制終了しちまいまして…。もう一度ボス戦やりなおし…。泣きそう。

 2回目は4人チェイン3連発でボコボコ。
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Act.07: 「第二話 異界化王都」

 ボスのあと、黒木氏が訪れ、なんだか言ってましたが……戦わず。レーヴェにしては口調が変だったかな。
 とりあえず、次の世界にワープするのだけは理解しました。とりあえず飛び込んでみたものの……そこはグランセル!

 しかも普通ではない状況! ちくしょう! なんてこったい! ここへ来て使い回しMAPかよ! 不良品だ!


 くそ! なぜワガハイの聖地、釣公師団の本部までがとばっちりに!! ええい! 本部は無事か!? 無事なのか?
 と思ったら、扉ー! 釣りをこよなく愛する娘……。

 って、だれ? まさかしてエステル? クローゼだったら不自然だもんね…。

 他にも遊撃士協会を始め、全ての家にアイテムやら色々があります。一番嬉しかったのは、お金。倹約しまくってるので、敵が強いです。


 う〜む、グランセル城も入れないとは…。使い回しのくせにやるじゃあないか! それにしても、このパーティはいつまで続くんだろうか?
 …っていうか、ダンジョンばっかりやってないで、話を先に進ませておくんなさい。


 またもや封印石。もう、ティータあたりは緊張感ばどなく、誰が出てくるのか楽しみにしている様子。そして出てきたのは……。

 ハム太郎ではなく、ミュラーの兄貴。

 いままで使ってなかったキャラを出そうという心意気は買うのだけれど、やたら2流ばかりが勢ぞろいして来たような…。いや、失敬。忘れてください。


 しかし、兄貴よ…。戦闘での声がやたら野太いのは気のせいでしょうか? どこの悪党なのよ? これはミスマッチだろう…。

 確かに声優さんが、ハム太郎でパパ役やってたなら、あまりにも無茶だろうよ。へけっ!

 まあ、仲間の数が揃ってきたら、拠点で荷物整理でも専門にやってもらいましょう。いや違う、断じて万年補欠ではない! 秘密兵器だ! 出ないけど…。
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Act.08: 「泥棒猫と核心」

 波止場に停泊していた山猫号。ここにも封印石があったので、全ての人々が想像するジョゼットを裏切って、ここはドルンが出てくると確信していたワタクシ。見事に裏切られてジョゼット登場。(←問題ないじゃん…)

 まったく、お前のその顔グラフィックはなんだ! 無理にバイザー描き足しました、みたいなその顔は!
 そんなお前は一度もパーティに居れずに、リモートアビリティで使ってやろう。
 キミは配達屋。我々にセピス増加という幸せだけを届けてくれればよい。


 封印が解かれたグラン・アリーナでは、トーナメントのごとく馬モンスター。ああ、コイツは元祖・変態仮面ブルブランが使ってきた馬のちょっと違う奴だ。

 あれあれ、デカイくせに目立たなかった奴。
 こんなところにまで登場して、また倒されに……。感動した!

 でも英伝7では出てこないでね、しつこいから。……と思ったら、倒すとまた封印石。今度は誰? ドルンですか?


 あ……。ヨシュアきゅん?

 みんな大喜びです。泥棒猫もまっしぐら。そして、他の女と話していても怒る。独占欲の強い娘じゃのー。まっしぐらすぎです。

 しかし、仲間が増えてきたのはいいんだけど、いちいち話を聞きにいくのに、拠点中を走り回るのはなんとかして欲しい。


 さて、新戦力を加えて突撃する先はグランセル城。ザコ敵ビシバシ倒して行けば、出会ったのは………。

 お前…、とうとう、テーマ曲まで流れるほど大物になったのか。ああ、仲間にしたいなぁ。

 しかし、気になる事が。
 石碑の武器屋で大剣売ってたんだけど、赤毛もみあげ氏のかと思ってたら、ミュラーのだった。なるほど、同じような武器だもんなぁ。


 宝物庫の鍵を手に入れ、向かう先は封印区画。……また全部踏破するのかと思えば、すぐに終点。

 ん〜〜、話的に問題なのは、なんで様々な要因が異空間を通して集約されているのか、という部分ですね。それなりの意味があるのだろうけど…。それはなんぞや?
 まだ序盤なんだろうけど、本筋のストーリー進んでるのか、進んでないのかさっぱりわからんね。今回の話は。大体、何星層あるんだよ…。
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Act.09: 「VS ミュラー氏」

 メチャメチャ強いんですけど、なんとか勝てますね、これ。2回目で勝てました。
 最初のターンは100%Sブレイクを仕掛けてくるので、ミラージュベルクで避けて、あとはランツェンレイターとティアラルの繰り返しです。

 ティアラの薬はCP回復の手段として使い、とにかくCP25を確保してランツェン仕掛けるのみ。アーツは全部無駄で、EP減るので使っちゃダメ。

 会話は「Ctrl」キー押しっぱなしで早送りです。
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