早速ですが、冒頭の列車。
気になったのは、ロイド自身はどこにある学校に通ってたのか、という事。
このシーンで理解できたのは、リベールとレミフェリアじゃないって事くらいか。乗り換えアナウンスで、わざわざ来た場所からの乗り換えは案内しないからね。
となると、また違う隣国なんだろうなぁ。
ぐはぁ!! なんだこの都市は!! なんという都会だというのか? 我らがリベール王国が田舎と言われるのも分かる。
見たところ、グランセルより綺麗で都会だ。…確かに雰囲気の良さとかの違いはあるけどさぁ、リベールが田舎かと問われたら、頷くしかないな。
列車で一緒だった爺さん夫婦。本当ならここで、ロイドと仲良くなったんだろうなぁ、とか考えるのが一般人…。
しかし調教された我々は、どこに敵がいるかと、目を光らせているのだ。…そこかっ! そこなのか! キサマが身喰らう蛇かっ!?
…物語を素直に受け入れず、考察ばっかりしてしまうのが、我らリベール国民の悪いクセ。
そして最初の顔合わせシーン。
まあ、驚きはないけど、…思ったよりアクの強い人もいないという印象。逆に従順すぎて、パーティ内でのもめごと、不協和音がないのかな、という意味では、物足りないかも。
全員がいい子ちゃんで、問題もないというのはツマランし。
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